ご挨拶

 私たち株式会社ディープロジェクトは、2010年10月1日、日本のものづくりのメッカ、東京都大田区における異業種交流グループの「大田区と日本のものづくりの復活」を目指した活動の中で、行政である大田区や東京都産業労働局から頂いた数多くのご支援を触媒として誕生しました。

 また2013年には、経済産業省中小企業庁のご支援もいただき、今日にいたることができました。厚く御礼申し上げます。

 ご承知のとおり、いま日本のものづくりは大変な危機に直面しております。そして、ものづくりの危機は日本全体の危機でもあります。
 新興国の台頭、国際競争力の低下、産業空洞化は、雇用の減少、内需の低迷、未来への不安を招いております。
 将来の希望が見えにくい、これは社会の衰退であり、国力の低下であります。

 「このままでいいのだろうか?」と考えたことはありませんか?
 「でも時代の流れなので仕方がない」とあきらめたことはありませんか?
 私たちは呼びかけます。
 いまこそ、オール大田、いやオールニッポンの「匠の技」を結集して、
 みなでこの危機に立ち向かおうではありませんか!

 では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
 私は、その一つに、多種多様な企業間の交流があると考えます。

 宇宙の創生期では、原子や分子が衝突や結合を繰り返し、その中で「うねり」が生まれ、恒星系や惑星ができ、無限に広がる大宇宙になったと聞いてます。

 人は原子であり、企業は分子です。各地の企業間交流の中で、やがて「うねり」が生まれてくるでしょう。全国各地の「うねり」が束なれば、どんな危機でも乗り越えることができる!
 その繰り返しがニッポン3000年の歴史であり、今を生きる私たちは、それを受け継ぎ、次代に引き継がねばなりません。

 東京都大田区の街かどで生まれた「うねり」も、今日、小さな恒星系をつくるに至りました。
 東京都の支援担当の方からも「この会社の設立自体が産業支援政策の成果のひとつ」と評価いただいております。

 私たちは、引き続き、この「うねり」を大きくする活動を続けてまいります。
 そして、大田区各地、全国各地の「うねり」と合流しながら、この危機に立ち向かいたいと思います。

 だから、私たちは歓迎します。全国の志を同じくする方からの連絡を。

 そして消費者のみなさんにもお願いです。
 ニッポンのものづくりには優れたものがたくさんあります。
 ニッポンのものを買ってください。
 それが私たちの会社の製品であれば、さらに嬉しいです。